岐阜 STENPORT   沖澤康平ガラス展  無色のガラス器

JUGEMテーマ:アート・デザイン


2週間行われた「安福由美子陶展」も無事に終えることができました。
ギャラリーを訪ねてくださったみなさま
ありがとうございました。
暮らしをすこし豊かにしてくれるものを
これからも紹介していきます。




企画展が終了した次の日
岐阜県飛騨市古川に工房がある沖澤康平さんのガラスに会うために岐阜を訪ねました。


ガラス展
2014・7・3木ー7・26土
毎日の生活に溶け込めるシンプルな「日常使いのガラス器」を制作されています。





普段はイギリスのアンティーク家具を扱っていますが、
その家具の中で「企画展」が行われています。




以前紹介したときにも書きましたが
このお店の一番奥にある中庭が好きです。
緑が見えることで、この空間はより美しいものになっています。

庭の前にある椅子もくつろげそうな椅子ですね。




裸電球だけのシンプルな照明と本棚
美しい場が生まれていました。

大切に読み返している「本」を少しだけ並べて、
壁にディスプレイしてもいいですね。





この壺のデザインにも惹かれました。





色々迷いましたが、このガラスの器を購入
どんな風に飾ろうか?
イメージがたくさん湧いてきました。
使い道がいろいろあって、
楽しみが残されているガラスの器です。




右端のガラス瓶はドレッシングやお醤油さしによさそう
お醤油さし1本でも、使いやすくて「美しいもの」がテーブルに並んでいると、
なんだか幸せな気持ちになります。




我が家のキッチンの食器棚はデンマークの古いものですが、
木質もデザインもよく似ています。
食器をしまう扉の部分と食器を飾る両方を備えた
機能的な棚です。




このハイチェアーは購入したかったもの
すでにカフェには古い椅子が何点もあってあきらめましたが・・・・




「無色のガラス器には、色を入れる楽しみがあります」
沖澤さんの言葉ですが、私自身も無色のクリアーなガラスが好きです。
これからの季節は目に涼しげな「ガラス」を多めに飾ります。





何点か同じようなデザインのものを使っています。
ワイングラスのステムもしっかりしていて、
日常使いにいいグラスです。




存在感のあるガラスたち



イギリスから運ばれてきた古い家具と沖澤さんの作品とが美しく
調和していました。

これから行われる企画展も楽しみです。
 

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