横浜     ON THE DISHのパン 

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横浜へ行く用事ができて、いつか訪ねてみたいと思っていた横浜中区にある
「ON THE DISH」
すぐ近くにあった「根岸森林公園」の桜が満開でした。
「鶯・うぐいす」が鳴いていて、我が家で鳴いている鶯よりもいい声で感動しました。
 





住宅地にあって少々迷いましたが、なんとかたどり着くことができました。




以前はイギリス人家族が日本人の大工さんに建てさせた一軒家だったそうです。



古びた階段をのぼってお店へ




外人ハウスのような平屋のこの空間もアンティークス・タミゼの吉田昌太郎さんの手がけた空間です。





キャンドルが飾られている空間も好きなもののひとつです。
キャンドルのと灯っている様子が目に浮かんでほっとします。





                     JUNKO  OKI  

名古屋にある[Shima]の企画展で見た布作家 沖潤子さんの作品がドアにそっと飾られていました。
真っ白な壁にこの赤の色が際立って見えました。






カウンターの上にあった棚の「余白のある飾り方」も美しい






余分なものは何ひとつなく、ぽってりとした白磁のお皿と木目が美しいカウンターにおいしいパンが並んでいました。




パンにつけるとおいしいジャムやエキストラバージンオイルなども扱っていました。





早春の庭にムスカリが咲いていて、自然な庭がこのシンプルな空間に彩を与えていました。
ムスカリは我が家の庭にも咲いていて、朝、近所を散歩をしていると雑草の中から顔を出していて、小さな房のような姿もかわいい「早春の花」です。







数は多くはないのですが「ランチ」もあって、自然な庭を眺めながら、それぞれが静かな時間を楽しまれていました。







ランチを食べたいと思っていましたが、オープンと同時に入店したのですがすでに予約でランチは終了
帰ろうとしていたら、本来は閉められている和室を開けてくださって、ランチではありませんでしたが、購入したパンを温めてくださって、しばらく珈琲とチャイで休むことができました。
お心使いが嬉しかったです。







チャイ





天然酵母のパンだけではなく、こだわった「お水」に「布作家 松澤紀美子」さんのコースタ―が。
この後、東京・早稲田にある「petit cul」の松澤さんのアトリエを紹介してくださり訪ねることになりました。







丁寧な針仕事をされていて、手仕事のぬくもりのあるバックや袋ものなど作品として作られています。






茶袋
京都の丹波で、麻の蚊帳生地で作られたもの
ハーブや柑橘の皮を入れて、お風呂に浮かべるのもいいかなっと思い購入しました。
サシェとして、ラベンダーなど香りのいいハーブを入れてもいいですね。

結局、京番茶を入れて煮だし袋として使っています。
又訪ねたときに購入したいと思っています。


翌日朝食で購入したカンパーニュを食べました。
もっちりとしておいしかったこと。
こんなにやわらかいカンパーニュを食べたのは初めてかもしれません。
発酵に使われる酵母はなつめやし。
朝食のパンもこだわりたいもののひとつです。



DATA  ON THE DISHY
    横浜市中区仲尾台40
 TEL:045−622−1107
OPEN:11:00−17:00
お休み: 月・火・水・木・日
    営業日  金曜日・土曜日のみ 
    

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