JUGEMテーマ:アート・デザイン
山屋御飴所
この山屋さんで松本を訪ねる機会があると時々「板あめ」を買っています。
本物の甘さはこんなふうだったことを思い出します。
山屋さんのお店に、現在NHKで放映されている井上真央さんが主演の「おひさま」のポスターが張られていました。
信州の自然が映し出され、一人の女性が太陽のように明るく生きていく姿はほほえましく、がんばってと声をかけたくなるほどの演技で魅了されています。
実在の人物がいたわけではないのでしょうが、つらいことや悲しいことがあっても、前向きに生きていこうとする姿に、多くの人が励まされているのではないでしょうか。
悲しい顔や暗い顔でいることは簡単ですが、「明るい顔で毎日を暮らすこと」はつらい経験をして、乗り越えられた人だけに与えられるものです。
最近は民放のテレビはほとんど見ることがなくなりました。
見るのはほとんど「BSプレミアム」に。
「新日本風土記」や「美の壺」など日本の手仕事・職人の技など日本を題材にした番組を見ます。
大人の番組が増えてきたことが嬉しいですね。
日本以外では毎回楽しみにしているのは「イタリアの小さな村」
テーマ音楽が流れてくるだけでなんだかやさしい気持ちになります。
この番組では新しいものばかりを追うのではなく、古くても使えるものを修理しながら大切に使いながら暮らすことを、小さな子供もお年よりもみんなで助け合って暮らすことの大切さを教えられました。
2011年3月オープン
タバコ屋さんだったお店が三谷さんのショップ兼ギャラリーに
看板には昔のままの屋号が残されていて、そのお店の雰囲気が感じられました。
小さな空間ですが光がやさしい空間でした。
10cmのシンボルツリー
1本の木があるだけで家が生き生きとしていますね
「ピクニック」展
2011年5月27日〔金〕28日〔土〕29日〔日〕
建築家・中村好文
CINQの保里享子
松本朱希子〔かえる食堂〕
伊藤まさこ
4人が考えるピクニック支度
我が家もピクニックに行くときは手つきの籠にお弁当を入れて、小さなお重には朝作ったものを詰めてでかけます。
山や森へ行く日はお弁当を作るために少し早起きをしなければいけませんが、みんなの喜ぶ顔を思いながら作ります。
食べやすく、いつもより少し濃いめの味付けで。作ることが負担にならない簡単なものを作ります。
4月のお弁当の果物はサクランボとデザートは頂き物の「鈴懸・すずかけ」のミニ「どら焼き」を持ってでかけました。
ピクニックはおいしいパンとハムとチーズとくだものだけでも充分ですね。
鳥の声に耳を澄ましたり、風を感じたり、普段とは違った時間の流れを感じます。
外食もおいしいのですが、やっぱりお弁当を持っていくのがいいですね。
古い楽譜の銅板の上に胡桃を
すぐ近くの八百屋さんで胡桃を買いました。
料理やケーキに使おうか、飾りとして使おうか思案中
くるみは最近では「カルフォルニア産」のものがほとんどなので「長野産」のものは貴重ですね。
できるだけ国産のものを買うようにしています。
オリーブオイルはエキストラバージンオイルのものを、パンも国産の粉や天然酵母のものを買うようにしています。
当然輸入品より価格は高くなりますが、毎日口にするもので健康が作られると思うと病院に払うよりいいのでは。
魚やお肉、野菜も私自身の住んでいる名古屋近郊農家で作られたものを買うようにしています。
お米も野菜も「作り手の想いが感じられる」ものが多くなってきたことが嬉しい
そしてなによりも若い人たちが野菜つくりに携わっていることも嬉しいですね。
10cmのお店から川を隔てて向こう側には一度訪ねてみたい食堂があります。
時代遅れの洋食屋 おきな堂
今回初めて訪ねました。
レトロな空間にすこしびっくり
チャップリン主演の「キッド」の映像が古くて小さなテレビから流れていました。
チャップリンの映画のなかでもこの「キッド」と「街の灯」は何度も見ている映画です。
チャップリンの映像で空間がよりレトロに
いい組み合わせかもしれません。
「EATS and CRAFTS」
2011年5月21日〔土〕−29日〔日〕
DMに私自身も使っている岡田直人さんの豆皿が写っていて楽しみに出かけましたが、市川孝・岡田直人・新宮州三・竹俣勇壱の4人の作家さんの器での特別メニューは予約が必要でした。
来年も企画されるようなので次回は予約をしてでかけます。
DATA 10cm
松本市大手2−4−37
Tel:0263−88−6210
Open:11:00−18:00
営業日:金曜日・土曜日の二日間
山屋御飴所
この山屋さんで松本を訪ねる機会があると時々「板あめ」を買っています。
本物の甘さはこんなふうだったことを思い出します。
山屋さんのお店に、現在NHKで放映されている井上真央さんが主演の「おひさま」のポスターが張られていました。
信州の自然が映し出され、一人の女性が太陽のように明るく生きていく姿はほほえましく、がんばってと声をかけたくなるほどの演技で魅了されています。
実在の人物がいたわけではないのでしょうが、つらいことや悲しいことがあっても、前向きに生きていこうとする姿に、多くの人が励まされているのではないでしょうか。
悲しい顔や暗い顔でいることは簡単ですが、「明るい顔で毎日を暮らすこと」はつらい経験をして、乗り越えられた人だけに与えられるものです。
最近は民放のテレビはほとんど見ることがなくなりました。
見るのはほとんど「BSプレミアム」に。
「新日本風土記」や「美の壺」など日本の手仕事・職人の技など日本を題材にした番組を見ます。
大人の番組が増えてきたことが嬉しいですね。
日本以外では毎回楽しみにしているのは「イタリアの小さな村」
テーマ音楽が流れてくるだけでなんだかやさしい気持ちになります。
この番組では新しいものばかりを追うのではなく、古くても使えるものを修理しながら大切に使いながら暮らすことを、小さな子供もお年よりもみんなで助け合って暮らすことの大切さを教えられました。
2011年3月オープン
タバコ屋さんだったお店が三谷さんのショップ兼ギャラリーに
看板には昔のままの屋号が残されていて、そのお店の雰囲気が感じられました。
小さな空間ですが光がやさしい空間でした。
10cmのシンボルツリー
1本の木があるだけで家が生き生きとしていますね
「ピクニック」展
2011年5月27日〔金〕28日〔土〕29日〔日〕
建築家・中村好文
CINQの保里享子
松本朱希子〔かえる食堂〕
伊藤まさこ
4人が考えるピクニック支度
我が家もピクニックに行くときは手つきの籠にお弁当を入れて、小さなお重には朝作ったものを詰めてでかけます。
山や森へ行く日はお弁当を作るために少し早起きをしなければいけませんが、みんなの喜ぶ顔を思いながら作ります。
食べやすく、いつもより少し濃いめの味付けで。作ることが負担にならない簡単なものを作ります。
4月のお弁当の果物はサクランボとデザートは頂き物の「鈴懸・すずかけ」のミニ「どら焼き」を持ってでかけました。
ピクニックはおいしいパンとハムとチーズとくだものだけでも充分ですね。
鳥の声に耳を澄ましたり、風を感じたり、普段とは違った時間の流れを感じます。
外食もおいしいのですが、やっぱりお弁当を持っていくのがいいですね。
古い楽譜の銅板の上に胡桃を
すぐ近くの八百屋さんで胡桃を買いました。
料理やケーキに使おうか、飾りとして使おうか思案中
くるみは最近では「カルフォルニア産」のものがほとんどなので「長野産」のものは貴重ですね。
できるだけ国産のものを買うようにしています。
オリーブオイルはエキストラバージンオイルのものを、パンも国産の粉や天然酵母のものを買うようにしています。
当然輸入品より価格は高くなりますが、毎日口にするもので健康が作られると思うと病院に払うよりいいのでは。
魚やお肉、野菜も私自身の住んでいる名古屋近郊農家で作られたものを買うようにしています。
お米も野菜も「作り手の想いが感じられる」ものが多くなってきたことが嬉しい
そしてなによりも若い人たちが野菜つくりに携わっていることも嬉しいですね。
10cmのお店から川を隔てて向こう側には一度訪ねてみたい食堂があります。
時代遅れの洋食屋 おきな堂
今回初めて訪ねました。
レトロな空間にすこしびっくり
チャップリン主演の「キッド」の映像が古くて小さなテレビから流れていました。
チャップリンの映画のなかでもこの「キッド」と「街の灯」は何度も見ている映画です。
チャップリンの映像で空間がよりレトロに
いい組み合わせかもしれません。
「EATS and CRAFTS」
2011年5月21日〔土〕−29日〔日〕
DMに私自身も使っている岡田直人さんの豆皿が写っていて楽しみに出かけましたが、市川孝・岡田直人・新宮州三・竹俣勇壱の4人の作家さんの器での特別メニューは予約が必要でした。
来年も企画されるようなので次回は予約をしてでかけます。
DATA 10cm
松本市大手2−4−37
Tel:0263−88−6210
Open:11:00−18:00
営業日:金曜日・土曜日の二日間