JUGEMテーマ:アート・デザイン
Carafeのグレーに白抜きの看板
フランス・イタリア・ベルギー・ドイツ・オランダ・スエーデンから選ばれたものたちがCarafeへ
頼りにしている名古屋天白区にあるインテリアショップCarafe
ぽってりとした温かい白と銀の釉薬の分量が絶妙な器
これから寒くなる季節には冷めにくくて使いやすそうです。
使ってみたい器です。
カラフェで随分前に購入した「ベルギーの白のオーバル」のセットは好きな器で、今年も連載している「セキスイハイム」のクリスマスのテーブルに登場しています。
どんな時代になっても「永遠に古びることがないもの」を購入したい。
この渋いゴールドの箸置き、ぴかぴかしていないのがいいですね。
一つ一つが丁寧に造られていて、テーブルのグレードはこんな箸置きからも創られていきます。
本来は梯子ですが、寒い季節に巻くストールを帰宅したらふわっとかけて飾ったらいい感じでは?
好きなものの一つに「鳥かご」があります。
中国茶のテーブルのしつらいに飾る「竹材のもの」や黒のアイアンのアンテークを2個持っているのですが、見ると欲しくなってしまいます。
鳥かごの形と細い一本一本の線がたまらない。
時には花のアレンジを飾ったりすることもあります。
鳥かごの細い線を通して見る花はいつもと違った美しさです。
今年の夏NYから帰国して7月に訪ねた イベント 「パリの風景」
たしか、この右側の建物に修道院の人たちが作るクッキーや精油・石鹸・キャンドルを扱っているお店があって何度か訪ねました。
もう随分昔になってしまいましたが・・・・
スライドで映されるパリの風景をバックに朗読をしてくださいました。
頭の中はまだNYでしたが、石畳の街そのものが芸術品のような「パリ」もいいですね。
パリは私にとってインスピレーションを与え続けてくれる魅力的な街です。
朗読会の風景
京都で活躍している朗読ユニット 「グラス・マーケッツ」
朗読会は関西では多いようですが、名古屋では珍しいのではないでしょうか?
Carafeにあるこのテーブルはいつ見ても美しいテーブルです。
キッチンの隅っこに、こんなテーブルがちょこんと佇んでいてくれたら嬉しいのですが・・・・・
我が家のキッチンにはやはりCarafeで購入した「チーク材の棚」があって、残念ですが置く場所がありません。
無味乾燥なデザインのパソコン用のテーブルが多い中で、こんなテーブルだったら仕事もはかどりそう
この庭のドアをそっと開けて「植物たち」が元気にしていることを確認
Carafeのこの空間も気持ちがいい
「家と庭と書いて家庭」 すべての人が庭を持つことは難しいのですが、せめて「植物・グリーン」を持ち込むことで家は完成された居心地のいい空間になります。
Carafeに飾られているパネルアートのことを紹介したいと思いながら、どんどん月日が過ぎてしまって申し訳ない。
パリにアトリエを構えている「AC Matiere」さんのパネルアート
イベントでカラフェを訪れるといつも迎えてくれるフランスのアーティストのパネルアート
教室の真っ白い壁にも合いそう
「AC Matiere」はパリ10区にアトリエを構えているアートスタジオ
彼女達が持つ技術は壁・床などの内装から家具、インテリアの一部に施されるデコラティブ・ペインティングと呼ばれる、ヨーロッパで昔から親しまれてきた装飾技法です。
伝統的な技法を革新しながら、様々な手法と材料で独創的な色やテクスチャーを創り出しています。デザイン界においても注目すべき存在です。
その感性を日本の方に紹介したくてCarafeがオーダーしました。
作品はCarafeで購入することができます。
しっくい壁のようにも見える白の色が魅力的なアートパネル
殺風景な壁に飾ることでアートな空間を創り出す力をもっています。
Shaker Boxs
奥に見える「シェーカーボックス」は今、我が家で大切にされています。
作家さんのものなど色々と迷いましたが、やはりアメリカのシェーカーのものを購入
以前NYの「フォークアートミュージアム」で小さなシェーカーボックスを購入
今はお裁縫箱にして身近に置いて使っています。
もっと大きなものを「文具入れ」にしたいと探していましたが、中々気に入るものがありませんでした。
スワローテイル〔ツバメの尾〕の合わせ目とアメリカンブラックチェリー〔桜材〕の色が美しいボックスです。
やっとめぐり合えました。
シェーカーボックスはアメリカ東部がルーツで今もアメリカ史の中で生き続けています。
完成された機能美に多くのファンがいて、長年使い込むことでいい色になっていきます。
使えば使うほど「美しくなっていくもの」を買いたいですね。
人生をともに暮らすものなので気に入るものが見つかるまで待ちます。
ただのボックスではと思われますが「丁寧に心をこめて作られたものを使う」ことで気持ちが慰められます。
機械で大量生産されたものにはない「やさしさ」があります。
このシェーカーボックスを創りだしたシェカー教徒は、共に暮らしながら信仰生活を続け、生活に必要なものはすべて手作りをしていました。現代ではもっとも贅沢な生活だったのかもしれません。
1974年そんな思想や生活に憧れて、北海道に「藤門弘さん」と「宇土巻子さん」がアリス・ファームを作りました。
シェーカーの人々が19世紀に作り上げた生活の形と質の高さも写真で紹介されています。
シェーカークッキング 宇土巻子 柴田書店
削ぎ落とされたシンプルな家具と空間 素朴なパンの焼き方や料理が紹介されています。
お世話になっている料理本です。
Carafeの空間にそっと飾られていた絵本 懐かしい
3人の娘達が幼いときに随分読まされました。
ずっと残っていて欲しい本です。
兎の愛らしい表情に読んでる私自身も癒されていました。
松本美弥子展 いまひとたび
2011・12・9〔fri〕-27〔tue〕
彼女の「半月型のお皿」を購入したことがあるので今回の企画展も楽しみです。
DATA Carafe
名古屋市天白区鴻ノ巣1−706
Tel:052−847−0509
Open:11:00−19:00
お休み:年末年始 12月28日ー1月5日休業
Carafeのグレーに白抜きの看板
フランス・イタリア・ベルギー・ドイツ・オランダ・スエーデンから選ばれたものたちがCarafeへ
頼りにしている名古屋天白区にあるインテリアショップCarafe
ぽってりとした温かい白と銀の釉薬の分量が絶妙な器
これから寒くなる季節には冷めにくくて使いやすそうです。
使ってみたい器です。
カラフェで随分前に購入した「ベルギーの白のオーバル」のセットは好きな器で、今年も連載している「セキスイハイム」のクリスマスのテーブルに登場しています。
どんな時代になっても「永遠に古びることがないもの」を購入したい。
この渋いゴールドの箸置き、ぴかぴかしていないのがいいですね。
一つ一つが丁寧に造られていて、テーブルのグレードはこんな箸置きからも創られていきます。
本来は梯子ですが、寒い季節に巻くストールを帰宅したらふわっとかけて飾ったらいい感じでは?
好きなものの一つに「鳥かご」があります。
中国茶のテーブルのしつらいに飾る「竹材のもの」や黒のアイアンのアンテークを2個持っているのですが、見ると欲しくなってしまいます。
鳥かごの形と細い一本一本の線がたまらない。
時には花のアレンジを飾ったりすることもあります。
鳥かごの細い線を通して見る花はいつもと違った美しさです。
今年の夏NYから帰国して7月に訪ねた イベント 「パリの風景」
たしか、この右側の建物に修道院の人たちが作るクッキーや精油・石鹸・キャンドルを扱っているお店があって何度か訪ねました。
もう随分昔になってしまいましたが・・・・
スライドで映されるパリの風景をバックに朗読をしてくださいました。
頭の中はまだNYでしたが、石畳の街そのものが芸術品のような「パリ」もいいですね。
パリは私にとってインスピレーションを与え続けてくれる魅力的な街です。
朗読会の風景
京都で活躍している朗読ユニット 「グラス・マーケッツ」
朗読会は関西では多いようですが、名古屋では珍しいのではないでしょうか?
Carafeにあるこのテーブルはいつ見ても美しいテーブルです。
キッチンの隅っこに、こんなテーブルがちょこんと佇んでいてくれたら嬉しいのですが・・・・・
我が家のキッチンにはやはりCarafeで購入した「チーク材の棚」があって、残念ですが置く場所がありません。
無味乾燥なデザインのパソコン用のテーブルが多い中で、こんなテーブルだったら仕事もはかどりそう
この庭のドアをそっと開けて「植物たち」が元気にしていることを確認
Carafeのこの空間も気持ちがいい
「家と庭と書いて家庭」 すべての人が庭を持つことは難しいのですが、せめて「植物・グリーン」を持ち込むことで家は完成された居心地のいい空間になります。
Carafeに飾られているパネルアートのことを紹介したいと思いながら、どんどん月日が過ぎてしまって申し訳ない。
パリにアトリエを構えている「AC Matiere」さんのパネルアート
イベントでカラフェを訪れるといつも迎えてくれるフランスのアーティストのパネルアート
教室の真っ白い壁にも合いそう
「AC Matiere」はパリ10区にアトリエを構えているアートスタジオ
彼女達が持つ技術は壁・床などの内装から家具、インテリアの一部に施されるデコラティブ・ペインティングと呼ばれる、ヨーロッパで昔から親しまれてきた装飾技法です。
伝統的な技法を革新しながら、様々な手法と材料で独創的な色やテクスチャーを創り出しています。デザイン界においても注目すべき存在です。
その感性を日本の方に紹介したくてCarafeがオーダーしました。
作品はCarafeで購入することができます。
しっくい壁のようにも見える白の色が魅力的なアートパネル
殺風景な壁に飾ることでアートな空間を創り出す力をもっています。
Shaker Boxs
奥に見える「シェーカーボックス」は今、我が家で大切にされています。
作家さんのものなど色々と迷いましたが、やはりアメリカのシェーカーのものを購入
以前NYの「フォークアートミュージアム」で小さなシェーカーボックスを購入
今はお裁縫箱にして身近に置いて使っています。
もっと大きなものを「文具入れ」にしたいと探していましたが、中々気に入るものがありませんでした。
スワローテイル〔ツバメの尾〕の合わせ目とアメリカンブラックチェリー〔桜材〕の色が美しいボックスです。
やっとめぐり合えました。
シェーカーボックスはアメリカ東部がルーツで今もアメリカ史の中で生き続けています。
完成された機能美に多くのファンがいて、長年使い込むことでいい色になっていきます。
使えば使うほど「美しくなっていくもの」を買いたいですね。
人生をともに暮らすものなので気に入るものが見つかるまで待ちます。
ただのボックスではと思われますが「丁寧に心をこめて作られたものを使う」ことで気持ちが慰められます。
機械で大量生産されたものにはない「やさしさ」があります。
このシェーカーボックスを創りだしたシェカー教徒は、共に暮らしながら信仰生活を続け、生活に必要なものはすべて手作りをしていました。現代ではもっとも贅沢な生活だったのかもしれません。
1974年そんな思想や生活に憧れて、北海道に「藤門弘さん」と「宇土巻子さん」がアリス・ファームを作りました。
シェーカーの人々が19世紀に作り上げた生活の形と質の高さも写真で紹介されています。
シェーカークッキング 宇土巻子 柴田書店
削ぎ落とされたシンプルな家具と空間 素朴なパンの焼き方や料理が紹介されています。
お世話になっている料理本です。
Carafeの空間にそっと飾られていた絵本 懐かしい
3人の娘達が幼いときに随分読まされました。
ずっと残っていて欲しい本です。
兎の愛らしい表情に読んでる私自身も癒されていました。
松本美弥子展 いまひとたび
2011・12・9〔fri〕-27〔tue〕
彼女の「半月型のお皿」を購入したことがあるので今回の企画展も楽しみです。
DATA Carafe
名古屋市天白区鴻ノ巣1−706
Tel:052−847−0509
Open:11:00−19:00
お休み:年末年始 12月28日ー1月5日休業