JUGEMテーマ:アート・デザイン
庭の石の上に。
用の美を感じる黒のつや消しが美しい容器です。
日本人の方がインドネシアで作っているものだそうです。
あまり在庫がなく、丸いものは最後の一つでした。
庭があるので、春から夏にかけて庭仕事をするときに、蚊に刺されないために蚊取線香を焚いていますが、中々おしゃれな容器がなくて困っていました。
ショップの窓の雰囲気が気になって、どんなお店かわからないまま入りました。
東京・西荻窪にあるお店の雰囲気に似ていて、名古屋にもこんな店があったことに驚きました。
古道具recit「レシ」
東京、西荻窪のショップ。
ショップ 「ミュゲ ドュ プルミエ メ」
妥協しないで納得できるまで探すことが多く、いつめぐり合えるかわからないまま探していました。
同じものが以前、このブログに載せた多治見の「ギャルリーももぐさ」にも置いてありました。
手作りの鍋つかみや木のスプーン、古道具が並べられています。
小さな空間と、お店のオープンが不定休のためDATAが出せなくてごめんなさい。
テーブルにはハレとケという2種類のテーブルがありますが、ハレはお客様がいらした時やお祭り、節句などのテーブルになります。ケは日常のテーブルですので、私自身も日常のテーブルの食器はシンプルで、白や黒、ベージュの食器が普段使いで。朝食やデザートには、バターナイフやスプーン、フォークも木のものを使っています。
右端のバターナイフはスウェーデンの作家さんのもので、毎日トースト用に使っています。手になじんで程よい大きさが気に入っています。
木で作られている食器やカトラリーは時折、オリーブオイルで拭いてあげると美しい色が戻ります。