金沢の骨董・古道具  「金沢古民芸会館」

テーブルをコーディネートするためには、和と洋の食器はもちろん、しつらえのための道具など何種類の「もの」が必要になります。
自分自身の感覚や季節、色のコーディネートでテーブルに個性が生まれます。


私自身、和ものは新しいものより、美しいと思えるものが骨董のものだったり、古道具
の中で見つけることが多く、今回もどんなものにめぐり合うのか楽しみでした。















「金沢古民芸会館」を訪ねるのは始めてです。古い小学校の体育館を移築した建物の広さにびっくりと物の多さには驚きました。
















    油滴天目〔ゆてきてんもく〕の菓子鉢
    銀色の天目を「星天目」ともいいます。

7月7日は七夕ですので「天の川」のお星さまに見立てて、7月の教室で使いたいと思って買いました。
















御煎茶の茶托はいくつか持っていますが、珍しいデザインなので又買ってしまいました。
黒はどんな色を持ってきても受け入れてくれる頼もしい色です。
この茶托は娘のお気に入りですので、いつの日か私のもとから、娘のもとへ。















    九谷焼きの蓋付きの煎茶器。
    色使いが上品で大きさも気に入って買いました。
    金沢らしい色です。














    蓋の部分には、何人か人が描かれていてユーモラスな絵柄。















    今回の買い物の中で、めぐり合えたことが嬉しかったお皿です。














    金彩が多く使われている15cmの「なます皿」。
    緑色の波の文様が美しい。
    一点しか無くて残念でした。


本来、日本の食器は5客がセットですので、できるだけセットで買うことをお薦めします。







DATA  金沢古民芸会館
address:金沢市西泉3−95
Tel:076−244−4202
Open:10:00〜19:00
Close:第一日曜日

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