JUGEMテーマ:アート・デザイン
名古屋ミッドランドスクエア
クリスマスが待ち遠しいですね。
フランスの「クリスタルガラス」バカラのショップ。
無性に「チョコレート」が食べたくなるときがあります。
最近はパリには中々行く時間がとれなくなりましたが、パリのカフェでコーヒーを注文すると、小さなデミタスカップにチョコレートがセットになってサービスされます。
冬のパリは寒いのですが、観光客も少なく、行く機会があったらやっぱり冬ですね。
入り口にはクリスマス用のディスプレイがされていました。
2階のカフェはいつも若い恋人たちで込んでいます。
ベルギーが本店の「マルコリーニ」はパリにもお店があって、ベルギー人らしい個性的なディスプレイがされていました。2月のバレンタインデーが近かったので、「赤のハート」のチョコレートがディスプレイされていましたが、パリの美しい「赤」が心に残りました。私自身の旅行の楽しみの一つは、その国の「色」を楽しむことです。
黒の箱に白で書かれた「ロゴ」もシンプルで気に入っています。
11月の教室のテーブルでは、「ファミリーディナー」のテーブルに「マルコリーニ」のチョコレートが6つ入った箱に、パリでディスプレイされていた美しい「チョコレートの赤色」のリボンを結んでみました。お土産に持って帰っていただけるようにコーディネート。
女性にとってチョコレートは嬉しいお土産ですよね。
ノエル・ドゥ・ピエール
2008年のクリスマス用チョコレートケーキ。
生クリームのケーキがいつもの定番ですが、チョコレートケーキもと毎年迷います。
グレーの壁の色に、薄いピンクの箱と白の箱に、焦げ茶色の木の棚との色合いが品がよくエレガントです。
こんなインテリアの色からも「バランスのとれたコーディネート」を学ぶことができます。
プレゼントやお土産には、自分が食べておいしかったものを渡したくて、「ゴディバ」やベルギーの「デルレイ」「マルコリーニ」のものをお土産にします。
自分のためにはめったに買えませんが、頑張っている自分へのご褒美にと、小さな「幸せ」を少し味わって、また明日から頑張ろうってネジを巻いています。
悲しいことがあった日には、チョコレートを食べて一瞬忘れましょう。
悲しいことの後には、必ず嬉しいことが訪れるので、じたばたしないで時間が過ぎるのを待ちます。
クリスチァン・トルチェ名古屋
マルコリーニの隣にある、パリに本店があるフローリスト「クリスチャン・トルチェ」のお店は、私自身も好きな「白とグリーンの色使い」が個性的で、洗練されたフラワーアレンジメントがフランス人らしい色合いです。
花束とチョコレート、ワインはフランス人のお土産の定番なので、お店が並んでいるのはさすがですね。
2008年ハロウィン用の箱がおしゃれです。「ゴディバ」ニューヨーク店
長女がニューヨークのお土産に買ってきてくれました。
娘たちに買うことばかりでしたが、最近は「娘たち」からプレゼントしてくれることが多くなりました。
学校の帰りに「赤く紅葉した葉」を見つけて渡してくれた時と同じくらい嬉しい贈り物です。
DATA ピエールマルコリーニ名古屋
address:名古屋市中村区名駅4−7−1
ミッドランドスクエアB1F
Tel: 052−582−0456
Open: 11:00〜 20:00
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