栃木県益子の森   霜柱を見たことがありますか

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ウォーキングコースもあって、暖かくなったら鳥の声を聴きながら森の中を歩いてみたい。
足元や木に咲く小さな花を愛でながら、お弁当を持ってでかけたいですね。
公園には小さな子供たちが遊べる遊具もあって、人であるれている「テーマパーク」ではなく、
一日のんびりと家族で過ごす時間が贅沢に思えます。
名古屋からお弁当を持ってでかけるには遠すぎますが・・・・・











こんなに鳥の種類がいるのは豊かな森の証拠ですね。
寒い冬に備えて、木には藁〔わら〕が巻かれて、寒さに弱い植物にはビニールがかけてありました。
人の手が加えられ森が大切に守られていました。








                        泊まった宿は「フォレスト益子」

                     益子県立自然公園の中に建っています
                     スターネット益子からも歩いて5分ほどでした




 



                        フォレスト益子


益子に泊まるのは初めてでしたので、「スターネット益子」に電話をして一番近い宿を教えてもらいました。


シンプルで木がふんだんに使われているインテリアでした。
かえってそれが落ち着けました。


泊まった部屋にはロフトがありましたが、夜遅く着いたので「ロフト」でゆっくりすることはできませんでしたが、〔すぐ眠ってしまったので〕次回は用意されていたソフェーで、鳥の声を聴きながらのんびりしたいです。







                       隣にあった自然公園


     寒かったので雪が降ったのかと思ったら霜が降りていました。
     一面真っ白でしたがそんな森にも春の予感を感じました。
     畑の作物は大丈夫だったのでしょうか。
     季節はずれの霜は作物にとっては厳しいものです。
     








寒さの中でも負けないでけなげに新しい命を育んでいました。
思わずなでてしまいました。


木も、岩も、風も
あらゆるものがたましいをもって
わたしたちを見つめている。


探検家・星野道夫さんの本「森に還る日」・PHP文庫に書かれていた言葉ですが、森を歩いていると、
森にも木にも魂が宿っていることを感じます。悲しいときには木を見上げるとなぐさめられます。



人間のかってで温暖化にしてしまったことを思うと、環境問題を真剣に考えなければと思います。







            これは霜柱です。見たことがありますか?


    森を歩いていて足元に霜柱が。まさに自然が作ったオブジェですね。


 
いつだったか忘れてしまいましたが、幼い頃どこかで「霜柱」をざくざくと踏みながら、歩いたことがあるような気がします。
道路がアスファルトで覆われてしまってからは見ることができませんが、田舎暮らしの子供たちは、今でも朝、学校に登校するときに霜柱を踏みながら登校しているのかもしれませんね。



 
桜の木が何本かあったので、きっと桜の季節は多くの人でにぎわいますね。
こんな森がすぐ近くにあったら毎日でも散歩をしたい。


今度訪ねるのは何年後になってしまうかもしれませんが、自然がこれからも守られて、スターネット益子も変わらず、静かに佇んでいてくれますように。




DATA   フォレスト益子
    栃木県芳賀郡益子町益子
  Tel:0285−70−3305
Open:9:00−21:00
お休み:水曜日


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