JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:アート・デザインこのお店もDMを見つけて訪ねたような気がします。
娘が焼いてくれるマフインも素朴でおいしいのですが「レディ・バグ」のマフィンも時々食べたくなります。
オーガニックなマフィンならきっと喜んでくれるはずと手土産にすることもあります。
食器用の洗剤やシャンプー・歯磨き粉・化粧水など、最近ではオーガニックなものが増えて、香りが自然で使っている間もその自然な香りに癒されます。
個人的な嗜好ですが、やはりできるだけオーガニックなものを求めるようにしています。
年齢的なこともありますが、ごく微量でも体の中に「化学物質」が蓄積されていくのがこわいのです。
レディバグは英語で「てんとう虫」の意味
雄のてんとう虫もレディ バグだそうです?
背中の七つの「黒い紋」の星模様は、聖母マリアの「七つの悲しみ」からつけられた名前だそうです。
てんとう虫の黒い紋にそんな意味があったことに驚きました。
最近、都会では「てんとう虫」を見る機会も減っているような気がします。
お店の窓際にあるテーブルで、気に入ったマフインと珈琲・紅茶もいただけるようです。
ガラスケースには何種類ものマフインが並んでいます。
どれもおいしそうで迷います。
マフインの詰め合わせで地方への発送もされています。
2月の教室ではマフィンではないのですが、生徒さんからいただいた「米粉」でロールケーキを娘が焼いてくれました。
ロールケーキのホイップも体にいい豆乳のもの(スジャ‐タの豆乳生クリーム)を使って。
しっとりとしたロールと豆乳のポイップとあって、やさしい味でした。
体にいい材料を吟味して作った「お菓子」は安心して口にできます。
虫たちが春の訪れを感じて出てくる啓蟄(けいちつ)は3月5日でしたが、2月の教室でもNYのインテリアショップ「ABC&カーペット」でみつけた珈琲用のカップ&ソーサーに描かれた「虫たちの姿」も一緒に珈琲とともに楽しんでいただきました。
レディ・バグのショップの帰り際に見つけた蝶
もちろん本物ではないのですが・・・・
蝶の羽のデザインからもインスピレーションをもらいます。
ずいぶん昔になりましたが、フランスの蚤の市で標本として売られていた「蝶の標本]を購入して、
帰国してから額屋さんにお願いして、1匹づつ額装をしてもらいました。
黒の額装のものや白木のものなど。
本箱に飾ったり、キッチンに飾ったりして今でも大切にしている蝶たちです。
昆虫嫌いの人には申し訳ないのですが、蝶の羽の色にも魅了されます。
私には「てんとう虫」の赤や黄色に黒の丸い柄も美しいデザインに見えます。
虫たちの姿も「神様がデザインした芸術作品」として見ています。
花の蜜に飛んできた蝶や葉を食べている虫たちを見つけたら、彼らの美しい色にきっと魅了されるはず。
こわがらないで、彼らの持つ美しいデザインも鑑賞してみてください。
出てきたばかりのやわらかい葉を食べつくしてしまう虫には、お箸でつまんで場所を移動してもらっていますが・・・・・
DATA lady bug
名古屋市千種区本山町4−72−1小島ビル2F
TEL:052−734−9819
OPEN:10:00−17:00
お休み:日曜日・月曜日