JUGEMテーマ:アート・デザイン
まだ少し時差ぼけで、夜中なのか昼なのか体がよくわかっていないようなのですが、帰国してのんびりとしている時間もなく、今日は朝から家の掃除をしました。
長旅で疲れているはずですが、すっきりとした空間を見ていると気持ちがリラックスできました。
留守番をしていた猫のエル君も主人とおとなしく耐えていたようですが、娘と私が帰国した途端、ずーと鳴き続けて、さびしさを訴えすぎて声がかすれてしまいました。
出国した日本も梅雨の時期でしたが、降り立ったパリも不安定なお天気が続いていていて、シャルル・ドゴール空港からパリ市内に着いた途端、土砂降りの雨でいきなり途方にくれましたが、なんとかマレ地区にあるホテルにたどり着くことができました。
荷物を置いて、近くのビストロでエスプレッソと遅い昼食をとりました。
日本から12時間のフライとはぞっとするものですが、この時間を耐えなければヨーロッパにはいけないので仕方がありません。
エスプレッソはもっともパリらしい飲み物
小さなカップに入った濃いめのエスプレッソを飲むとパリに来たことを実感します。
そしてパリのカフェに座ってエスプレッソを飲むのも、一番最初にする儀式のようなものです。
パリらしいキッシュ・ド・ロレーヌ
このお肉とジャガイモの組み合わせもパリです。
お肉よりメークインのジャガイモのフライドポテトのほうが多い,たっぷりと盛られてきます。
このポテトの量だけでほとんどお腹がいっぱいになりそうですが・・・
バケットとポテトとお肉
しっかりと食べて、これからパリの街へでかけます。
パリではお店の外の黒板に今日の定食「ムニュ」が書かれています。
初日はこの黒板に書かれていたパリらしい2点をお願いしました。
パリは20区に分かれていて、今までは6区や7区に泊まることが多く、よく訪ねるショップもほとんどこの区に集中していますが、今回は3区4区を主に訪ねました。
シェスタの時間をとっていたパリジェンヌ?
煙草を吸う姿も決まっています。
パリにはシェスタの時間があって12:00−14:00くらいまで家に帰って昼食をとったり、お昼寝をしたりして休養をとって、又午後7時くらいまでお店を開けます。
シェスタする時間はお店によっても違いますが、観光客にとって事前にショップのオープン時間を調べていかないとクローズしていて大変です。
ショップがお休みの時間はシェスタがない美術館やカフェ・デパートなどで時間を調節するのがいいかもしれません。
パリの建物は天井が高いので、当然ドアも高く、重々しい彫刻が施された「古い木の扉」や個性的な装飾が施された取っ手を見るのも楽しみのひとつです。
これから少しずつですが、訪ねたショップやパリの街を紹介していきますね。
まだ少し時差ぼけで、夜中なのか昼なのか体がよくわかっていないようなのですが、帰国してのんびりとしている時間もなく、今日は朝から家の掃除をしました。
長旅で疲れているはずですが、すっきりとした空間を見ていると気持ちがリラックスできました。
留守番をしていた猫のエル君も主人とおとなしく耐えていたようですが、娘と私が帰国した途端、ずーと鳴き続けて、さびしさを訴えすぎて声がかすれてしまいました。
出国した日本も梅雨の時期でしたが、降り立ったパリも不安定なお天気が続いていていて、シャルル・ドゴール空港からパリ市内に着いた途端、土砂降りの雨でいきなり途方にくれましたが、なんとかマレ地区にあるホテルにたどり着くことができました。
荷物を置いて、近くのビストロでエスプレッソと遅い昼食をとりました。
日本から12時間のフライとはぞっとするものですが、この時間を耐えなければヨーロッパにはいけないので仕方がありません。
エスプレッソはもっともパリらしい飲み物
小さなカップに入った濃いめのエスプレッソを飲むとパリに来たことを実感します。
そしてパリのカフェに座ってエスプレッソを飲むのも、一番最初にする儀式のようなものです。
パリらしいキッシュ・ド・ロレーヌ
このお肉とジャガイモの組み合わせもパリです。
お肉よりメークインのジャガイモのフライドポテトのほうが多い,たっぷりと盛られてきます。
このポテトの量だけでほとんどお腹がいっぱいになりそうですが・・・
バケットとポテトとお肉
しっかりと食べて、これからパリの街へでかけます。
パリではお店の外の黒板に今日の定食「ムニュ」が書かれています。
初日はこの黒板に書かれていたパリらしい2点をお願いしました。
パリは20区に分かれていて、今までは6区や7区に泊まることが多く、よく訪ねるショップもほとんどこの区に集中していますが、今回は3区4区を主に訪ねました。
シェスタの時間をとっていたパリジェンヌ?
煙草を吸う姿も決まっています。
パリにはシェスタの時間があって12:00−14:00くらいまで家に帰って昼食をとったり、お昼寝をしたりして休養をとって、又午後7時くらいまでお店を開けます。
シェスタする時間はお店によっても違いますが、観光客にとって事前にショップのオープン時間を調べていかないとクローズしていて大変です。
ショップがお休みの時間はシェスタがない美術館やカフェ・デパートなどで時間を調節するのがいいかもしれません。
パリの建物は天井が高いので、当然ドアも高く、重々しい彫刻が施された「古い木の扉」や個性的な装飾が施された取っ手を見るのも楽しみのひとつです。
これから少しずつですが、訪ねたショップやパリの街を紹介していきますね。