本「いまなぜ白洲正子なのか」と犬山・寂光院のもみじ

JUGEMテーマ:アート・デザイン





















日本女性の古典といわれている白洲さんは、
文学者、小林秀雄や青山二郎らとの交流を通じて美を極める鑑賞眼を養い、多くの随筆を残しました。本物を知る女性として、私自身の生きかたのお手本でもあり、多くの日本女性の永遠の憧れの女性ではないでしょうか。







「文化とは日々のくらしよ」と言われた白州さんの人生は、自分探しの人生でもあったようです。私自身も未だに自分探しを続けています。









「子供は美しいものを一生覚えているもの」と書かれていて、7歳になる孫には、美しい日本の自然をいっぱい見て、一生の宝物にしてほしいと思っています。
当分、主人と3人の自然観察めぐりが続きそうです。



















2008年の犬山・寂光院の紅葉



同じ赤に紅葉した「もみじ」も温度の関係でしょうか。、名古屋に比べて色が濃く、夕方の残照に照らされて美しい紅葉でした。




















東京郊外にある鶴川の茅葺〔かやぶき〕の農家「武相荘」〔ぶあいそう〕は生前、白洲夫妻が住まわれていた家です。
以前お訪れた時に見た白州さんが使っていた本箱は、ご主人の白州次郎さんが作られたもので、本の重さに耐え切れなくなって、湾曲に本箱の板が変形していました。そんな本箱も大切に使われている白州さんのやさしさと心を感んじました。装飾的な家具に囲まれた暮らしぶりではなく、本物に囲まれた白州さんらしい暮らしかたに「本物の女性」の生き方を学びました。





ご主人の白州次郎さんとの関係も、「お互いを認めながら干渉しない関係」は私にとっても理想的な関係です。
お互いを「認めながら」という関係は、これからの夫婦にも必要な関係です。






武相荘の庭にあったやさしいお顔の「石仏」もこころに残っています。
毎日、庭の花を活けて楽しんでいらっしゃったようです。
このおかずには、この「器」でというこだわりがあって、日々の暮らしにこだわりを持って生きることは、自分自身がわからなければむずかしいことかもしれません。





「縁あって買ったものは10年は使い続けなさい」と言われた言葉に、日々の生活で「もの」を大切に使い続けることを教えられました。





白洲さんはお葬式もされず、戒名もなく亡くなられました。白洲さんらしい最後です。




2009年1月28日から始まる神戸、大丸ミュージアムの白洲次郎・白洲正子展が楽しみです。





     
DATA  旧白洲邸 武相荘〔ぶあいそう〕 
address:東京都町田市能ヶ谷町1284
Tel:  042−735−5732
Open: 10:00〜 17:00
Close: 月曜日・火曜日








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